利益がどれだけ出せるのかを考える

利益がどれだけ出せるのかを考える

売上高の計算は、「漫然」や「勘」で計算するのではなく、客観的な根拠や基準が必要になります。収益については、商品や提供するサービスの価格(単価)を具体的に設定し、1月分の売上高を計算します。

独立起業の理由はさまざまですが、事業を始める限り、その事業が利益を生まないと意味はありません。こちらは売上高とは逆に、想定できる範囲で最大に予測します。

ですから、収支計画は事業計画のなかでもどれよりも大事な作業といえます。また、売上高はつい多く見積もりがちですが、最悪の状況を想定して見積もってください。

事業にかかる費用と収益をふまえて、どれだけの利益が出せるのかを考えるのが、収支計画です。出ていくお金には変動費と固定費があります。

商売で入ってくるお金(入ってくるべきお金)と出ていくお金を、事前の段階で具体的に検討して、商売が採算に合うか如何かを検討する必要があるわけです。支出については、1月分いくら経費がかかるかを細かく見積もっていきます。

これで、1ヵ月当たりの入ってくるお金と出ていくお金がわかったわけですから、売上高から経費を差し引けば、それがあなたの商売の利益予測となります。